
見附市元町の浄覚寺と新潟市の親族が所有する、亀倉蒲舟(ほしゅう)・康之(やすゆき)・彬(あきら)・芸(のり)の作品を展示します。4作家の壁面展示と立体、軸装・額装絵画、試作や下絵・デッサンなど約70点を展示。
戦後の新潟を代表する工芸美術作家一族による、彫金や鍛金の技術を駆使した金工作品と、工芸の分野に収まりきらない挑戦的な金属造形作品を市民をはじめ多くの方にご紹介します。
会期中、亀倉家に関する映像の上映(「亀倉代々」監督五十嵐政人 令和4年度自作映像・視聴覚教材コンクール優秀賞受賞)、また、亀倉芸の小品の展示販売を行います。